「船橋駅から移転してきたど豚骨ラーメン」【戯拉戯拉(ぎらぎら) 京成大久保店】の「特製ラーメン背脂」習志野市ラーメン 京成大久保ラーメン 「習志野ラーメンカーニバル」「麺屋あらきグループ」

4.0
ちゃん系・中華そば・つけ麺

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どうも皆さん師走に近づいて深夜から早朝にかけて大夫冷え込んできましたね。「かずろっく」です。

今回は私が住んでいる習志野市で今月11月30日まで企画している
習志野ラーメンカーニバルにちなんで市内のラーメン店を回ってみたいと思い今回は【戯拉戯拉(ぎらぎら) 京成大久保店】さんに足を運んで実食してきました。

もともと【戯拉戯拉】さんは、船橋駅前の「仲通商店街」の中にお店があって、私も過去に何度か訪問し食べたことがありますが、京成大久保に移転してからは初となります。

店頭

(看板には移転前のメニューだけでなく「背脂」もメニューも増えている。)

お店に訪問したのは平日の朝10時の開店直後。自宅から自転車をこいで来ました。

お店の立地は京成大久保駅から出て目の前の商店街を通り抜けた道路を左に曲がるとお店があり、「ラーメン二郎京成大久保店」と同じ並びに店を構えています。

外のA看板には船橋の時にはなかった「麺大盛無料」の文字が目立ち、店の目の前にある日大生産工学部東邦大学の学生をターゲットとしているようです。

券売機

券売機は船橋の時はボタン式でしたが、移転してからはタッチパネル式に変更。メニューは「背脂」、鶏油を効かせ家系ラーメン風味の「白」、辛味を効かせた「赤」、マー油がかかった「黒」の4種類の構成。「背脂」は船橋の時にはなかったので移転した時に新メニューとして提供しているようです。

私は朝飯をまだ食べていなく腹が減っていたので、新メニューの「特製ラーメン背脂1,100円」で大盛無料なので大盛無料と「ライス100円」の画面をタッチ。

食券を女性店員さんに渡して着席しました。

卓上調味料

卓上調味料の種類はブラックペッパー、一味唐辛子、おろしにんにくといったシンプルな構成。訪問した日は「習志野ラーメンカーニバル」開催期間中だったので、カウンターにあるQRコードをスマホで読み込んでスタンプ機能をタップしてスタンプ済みの画面をキッチンにいる女性店員さんに見せて、来店特典で海苔を無料でトッピングしてもらうことにしました。

ちなみになんですけど店内はこの30代くらいと思われる女性店員さんワンマンでお店を回していました。

「特製ラーメン背脂大盛」と海苔トッピング+ライス

食券を渡して着席して5分ほどでこちら「特製ラーメン背脂麺量大盛」が着丼しました。濃厚なr豚骨スープの上から背脂がふんだんにかかっているのでヘビーな感じが窺えます。

トッピングはチャーシュー7枚に味玉、ほうれん草、キクラゲ、海苔1枚、青ネギといった構成。

まずはスープから一口。骨粉を感じる濃厚なスープと大粒の背脂の甘みがあって最初の一口からヘビー級な感じがしました。でも思っている以上にくどさはさほどないです。

麺はかつてカネジン食品製の麺を使用していたと思いますが、現在は自家製麺を使用しているとのことで、中太ストレート麺は滑らかにすすりやすく噛むとモチモチとした食感と小麦の風味もします。

チャーシューは豚バラ肉を使用していて、薄めにスライスされていますが口の中に入れると口の中に溶けてしまうくらいの食感です。

提供直前にバーナーで炙っていましたが、炙った香ばしい感じは弱い気がしましたが、非常に食べやすいです。

スープに浸かったチャーシューをライスの上にのせて食べると、濃厚な豚骨スープが染みていいおかずになりますね。

ほうれん草は苦味がなくやや甘みがあって非常にいいアクセントになっています。

味変で卓上のブラックペッパーとおろしにんにくを投入して、追加トッピングの海苔もここから投入していきます。

トッピングの海苔の大きさは家系ラーメン店のものより約2/3くらいですが、8枚入っています。

麺を海苔で挟んで食べると家系ラーメンとまた違った磯の風味と濃厚な豚骨スープが染みて非常にイケる味になっています。

海苔が家系ラーメン店のものより小さくうまく箸で挟むことはできませんが、こちらもライスのいいおかずになり、海苔は小さいながらもそれなりにしっかりしたものを使用しています。

味玉は、半熟タイプで多少のあまじょっぱさがスープと相性がいいです。

終盤に一味唐辛子を投入。一味唐辛子を投入することによって、辛さよりも濃厚な豚骨スープの深みがより増していくような気がしたので完食まで一直線、ごちそうさまです。

感想&まとめ

今回久々に京成大久保にお店が移転してから初めて食べに行ったんですけど、骨粉を感じつつドロッとベタッとした濃厚な豚骨スープは相変わらずでしたね。

営業時間が昼のみの営業に変わり、本当に道路の向かい側の日大と東邦大学の学生さんをターゲットとしている印象がありまして、目と鼻の先にある「ラーメン二郎京成大久保店」と二郎インスパイア系の「限界を超えろ京成大久保校」があってこちらも千葉を代表するラーメン激戦区にお店を噛めているんですが、

船橋に船橋にあった場所は現在同グループの油そば専門店になっておりましてそちらも行ってみたいと思います。

アクセス&営業時間

住所:千葉県習志野市大久保3丁目12−11
アクセス:京成本線「京成大久保駅」から徒歩10分
営業時間:10時00分~15時30分
定休日:土日
URL:https://x.com/ramen_giragira2

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