“千葉県唯一の24時間営業ちゃん系店”【なぎちゃんラーメン行徳店】の「もり中華並」と「追加チャーシュー50g」行徳駅ラーメン 「ちゃんのれん組合」

4.0
ちゃん系・中華そば・つけ麺

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どうも猛暑真っ只中失礼します。「かずろっく」です。

今回は千葉県唯一の”ちゃん系店”、東京メトロ東西線「行徳駅」目の前にある【なぎちゃんラーメン行徳店】に初訪問・実食してきました。

“ちゃん系店”自体食べたのは少し久しぶりなので、お店の看板メニューの一つである。「もり中華」をすすっていきたいと思います。

券売機

券売機はこのようなラインナップで、店の外に設置されています。少し気になったのが前回【新宿なぎちゃんラーメン】よりも価格が少し安い気がします。【新宿なぎちゃんラーメン】の券売機の画像も載せておきます。

(【新宿なぎちゃんラーメン】の券売機のメニュー。撮影当時)

メニュー構成が違えど中華そばも行徳店のほうが790円と安いことがわかりますね。それはさておき今回は外が相変わらず暑いということなので、迷わず「もり中華麺量並890円」と追加トッピング「チャーシュー50g150円」をプッシュ。

買った食券を店内に入り、キッチンにいる店員さんに渡すことに。そして「無料めし」の申告も忘れずに申告して今回はライスの量は「少な目」でオーダーしました。

卓上調味料

店内はカウンター席のみで、12~3席ほど用意されていて、店の広さは”ちゃん系店”標準。

訪問した時間は日曜の朝9時半ころで、5人くらいの男性の先客がありました。そして卓上調味料はこのようなラインナップで、【新宿なぎちゃんラーメン】とほぼ変わりはありません。

しかしここ「行徳店」紅生姜が完備されています。博多ラーメンを提供されていない店なのにラーメンやつけ麺に合うのかと思いつつ、つけ麺の到着を待ちます。

「無料めし」

つけ麺の到着の前に「無料めし」が先に来ました。”ちゃん系店”お馴染みの「青かっぱ」といりごま、そして「タバスコ」を少々かけてつけ麺の到着を待ちます。

「もり中華並」+追加トッピング「チャーシュー50g」

「無料めし」が到着してからすぐに「もり中華並」が着丼しました。丼には水で絞められた麺と器にトッピングがびっしりと盛られてたつけダレが食欲がそそられます。

まずは麺だけをすすってみます。水でしめられてはいますが、暑さのせいで水道の水が温かったせいかちょっと中途半端な気がします。

氷水でしめたほうがより達磨製麺製の麺のモチモチ間とつるッとした食感が出てくるような気がします。

次に麺をつけダレにつけてすすってみます。つけダレは豚を中心とした動物系の出汁が効いていて、麺がつけダレを持ち上げてくれて、つけダレの塩加減もちょうどいいです。

注文ごとにチャーシュー専用スライサーで切られたチャーシューは、やや薄めの味付けながらちょうどいい食べ応えで、肉と脂身のバランスも相変わらず安定した旨さです。

そしてこのチャーシューをさきほどのご飯の上に乗せて食べると塩加減抜群なつけダレにつけられたチャーシューとご飯の愛称は格別の旨さを引き出してくれます。

ゆで卵スライスは箸でつかんだら黄身が抜けてつけダレの中に落ちてしまいましたが、「もり」で注文するとデフォでついてくる箸休め的な存在。

【新宿なぎちゃんラーメン】同様、つけダレの中には茹でたもやしとキャベツが結構な量で入っています。二朗系のヤサイよりは少ないですが、もやしとキャベツのほんのりとした甘みも感じられます。

メンマはコリコリとした食感で、やや固め。

味変でいりごまと

刻みニンニクを備え付けのスプーンで軽く1杯つけダレの器に投入していきます。先ほどのシンプルでシャープのつけダレの味が、パンチのあるものへと変化していきます。

終盤にはお酢を軽く1差しいれて、全体的にさっぱりさせて完食までノンストップ。ごちそうさまでした。安定した美味しさで完食することができました。

お昼に別の場所で連食を控えているのに、昼のお店も完食できるかどうか不安な気持ちになる私でした。

店の入り口には7/29(火)は営業時間変更のお知らせの貼り紙が貼られているので当日はご注意を….。

感想&まとめ

今回、行徳駅目の前にある【なぎちゃんラーメン行徳店】に食べに行ってきたんですけど、今まで食べた”ちゃん系店”どこの店もそうなんですけど、シンプルかつ安定した旨さで最後まで飽きることなく完食できますね。

ただこの猛暑の時期に限ったことであるんですが、水道水の温度も温くなってきていることというか場合によって最初蛇口のハンドルをひねると水をだしているのにも関わらず、最初お湯みたいに熱いのが出てくることもあるので、”ちゃん系店”の皆さんにはお願いではありますが、「もり中華」の麺はせめて「氷水」でしめていただきたいなと思います。

「氷水」でしめれば、「達磨製麺」の麺は非常にポテンシャルの高い麺だけにより麺の旨さが引き立つと思うので、Googleのコメントにも書いておこうかなと思います。

アクセス&営業時間

住所:千葉県市川市行徳駅前2丁目3−1
アクセス:東京メトロ東西線「行徳駅」より改札口をでてすぐ
営業時間:24時間営業(※営業時間変更の場合あり)
URL:https://chan-noren-kumiai.com/

 

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