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どうも皆さん、10月に入って少しは涼しくなってきましたね。「かずろっく」です。
今回は日曜日の公休を利用してちょっと久々になりますが、ちゃん系店は前回「ナギチャンラーメン行徳店」以来約2か月ぶりの訪問することになりました。今回訪問するお店は【小滝橋クマちゃんラーメン】です。
先日、線路を挟んで反対側の歌舞伎町にあるちゃん系店2店を訪問しましたが、今回は新宿駅西口、数々のラーメン店がひしめき合う小滝橋通り沿いのお店に初訪問・実食してきました。
この通り沿いには、「ラーメン二郎新宿小滝橋通り店」、「麺屋武蔵新宿本店」、そして昼夜問わず行列の絶えることのない豚骨ラーメン「龍の家」さんが軒を連ねるなかどんな一杯がいただけるか非常に気になるところであります。
券売機
券売機のメニュー構成はこんな感じ。ちゃん系店標準メニューがラインナップ。店頭に先客で地方から来たであろう老夫婦一組と、男性一人客が待っている状況で先に券売機で食券を購入して待つことにします。
今回は外の気温がまだ暑いとはいえ、9月後半に入り若干気温が下がったので、右上の「特上中華そば並1200円」のボタンをプッシュ。
「無料めし」の緑色のチップは置いておらず、店内で申告制となっています。
卓上調味料
店内は全てカウンター席15席が完備され、卓上調味料はカスターに胡椒、刻みニンニク、お酢、一味唐辛子、レンゲ、紙ナプキンが完備。
カスター外にちゃん系店定番の「んモーHOT」と画像には映っていませんが「青かっぱ」も完備されています。
お水はセルフ式ですが、お冷のコップはちゃん系店の中では特大サイズで用意されています。
「特上中華そば並1200円」と「無料めし」
着席してから5分くらいで「特上中華そば並」が着丼しました。トッピングはチャーシュー倍盛と、海苔5枚、メンマ、ゆで卵、ネギといった構成。今まで訪問したちゃん系店の中では醤油の色が若干濃いのが気になるところです。
それではスープからいただきたいと思います。
スープは出汁は今まで訪問したちゃん系店と差はないですが、醤油の風味が一番効いているかと思います。
すでにちゃん系店お馴染みである「達磨製麺」の平打ちストレート麺は、安定したつるもち食感で相変わらず舌触りも滑らかに入っていきます。
メンマも他のちゃん系店と同じく濃い醤油色に漬かっておりますが、しょっぱさとくどさはなく味付けは以外にも控えめでコリコリした食感は相変わらずたまんないです。
チャーシューは厚みと大きさがやや不揃いのものが丼一面に敷き詰められており、この絶妙な薄味な味付けとスープに染みた味が重なって、これが非常にご飯のおかずとして最高のメインディッシュになります。
ラーメンの後から到着した無料めしに青かっぱと茶碗の縁に「んモーHOT」をスプーンで貼り付けてそこからスープに浸みたチャーシューをのせて「んモーHOT」をちょっとつけて食べると最高のオリジナル丼の完成で非常に美味です。
今まで「んモーHOT」はライスにしかいれていなかったんですが、今回はラーメンにも投入。
そしてそこからさらに刻みニンニクをスプーンで山盛り1杯を投入。
これで麺とチャーシューそして海苔を一緒に食べると悪魔的な旨さに変化して、箸が休まることはありません。
仕上げに一味唐辛子を投入して辛みを効かして完食のゴールを目指していきます。
ついに完飲完食、あっという間に平らげてしましました。ごちそうさまです。
感想&まとめ
の
今回新宿駅西口の【小滝橋クマちゃんラーメン】に食べに行ってきたんですけど、日本のラーメン店激戦区の新宿小滝橋通りにお店がありながらラーメンの値段はちゃん系店の中でもリーズナブルで非常に財布に優しいですね。
味はどのちゃん系店の味はさほど変わりありませんが、醤油の色が濃いというかより醤油の輪郭と風味が私が今まで食べてきたちゃん系店よりもややあったなという印象があります。
そして店内は日本人男性と東南アジア系の外国人女性で営業されていましたけど、丁寧かつ無駄のない動きが印象的で調理光景を見ながら食べるのも醍醐味です。
そして新宿駅南口、新宿高島屋の手前にもう一軒ちゃん系店【新宿シンちゃんラーメン】がありますので、ぜひ今年中に新宿にあるちゃん系店を制覇したいと思います。
アクセス&営業時間
住所: 東京都新宿区西新宿7丁目5−6 新宿ダイカンプラザ756 1階
アクセス:JR各線、東京メトロ丸の内線、小田急線、京王線「新宿駅」西口より徒歩7分
営業時間:10時00分~22時00分
定休日:無休
URL:ちゃんのれん組合(@Channorenkumiai)さん / X
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