どうもご無沙汰しております。「かずろっく」です。
今回「明星食品」のカップ麺「家系総本山吉村家」の「豚骨醬油ラーメン」の実食レビュー記事になります。
「横浜家系」のカップ麺はいろんなメーカーでコンビニやスーパーで全国的に販売されているのは皆さんもとうにご承知の通りだと思います。
今回、実店舗との味の違いを踏まえながらお伝えしていければと思います。
カップ麺の中身
中身はこんな感じで麺以外に
- かやく
- 海苔
- 粉末スープ
- 液体スープ(醤油たれ)
と入っています。今回は調理工程などは省略します。
実食
まずはスープを一口。私が「吉村家」のスープを飲んだ時は味普通でも脳天に直撃するほど醤油のエッジが効いていましたけど、醤油の風味は弱く、豚骨のスープを強調した印象です。ただフタに鶏油を強調していた分、鶏油の風味と甘みはありました。
麺はお店のものより長めではありますが、酒井製麺に近いツルモチの食感は出ています。私が今まで食べたの家系のカップ麺の中では再現性は高いと思います。
感想、まとめ
感想は前回食べた、セブンイレブンのレンジ麺に味は近く、「本来の家系ラーメンらしさを出そう」という試みは伝わってきます。
もう少し醤油のエッジは出したら限りなくお店の味に近くなると思いますが、食べる人の地域によって醤油の濃さが苦手な人がいますから、しょうがないかな思います。ただの特徴は家系ラーメンに近い食感は出ていてつい先日食べたものより大夫進化してきていると思いますので、まだ同商品を食べたことがない人はこの機会に是非食べてみてはいかがでしょうか？
最後に余談ですが、今年のGWに移転した新しい「吉村家」に訪問して実食する予定です。その時のレビュー記事も後日投稿します。
コメント