「間違いない旨さ!」【杉田家千葉駅前店】の新メニュー「ラーメン並まるよしトッピング」と「まぶし丼」 千葉市中央区家系ラーメン 「横浜家系ラーメン総本山吉村家直系」

横浜家系

 

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みなさんお久しぶりです。「かずろっく」です。

今回は約2年ぶりに吉村家直系1号店の支店である【ラーメン杉田家千葉駅前】店に訪問と実食そしてお土産の「冷凍ラーメン」を買いに行ってきました。

昨年は【杉田家千葉祐光店】に食べに行ってきましたが、今回は久々に【千葉駅前店】で実食することにしました。

店頭

訪問したのは平日の午前10時45分頃。まだオープン前ではありましたが、男性3人組が先客として店のガラス窓に張り付くように今か今かと待ち続けている状態の後ろに私も並ぶことにしました。

そして並んで待っていると私にとっては聞き覚えのある「まるよし」という文言が目に入りました。おそらく【千葉駅前店】限定トッピングだと思いますが、「まるよしとは一体何ぞや?」という人も多いのではないかと思いますのでここで簡単に解説していきたいと思います。

「まるよし」とは?

家系ラーメン杉田家さんの原点 千葉県船橋市『ラーメンまるよし』跡地を訪ねて 全てはここから始まった! - YouTube(某YouTuberのサムネより引用)

「まるよし」とはもともと店主である津村さんが千葉県船橋市宮本に【吉村家】修行前にラーメン店というか町中華にちかいお店を独立開業した店で、私もこの建物の向こう隣で父が鍵屋を開業していたこともあって高校時代時々食べにいっていたのを思えています。

その時何を食べていたか、どんな味だったかは覚えていませんが当時眼鏡をかけていた津村店主からいろいろ話かけられていたのを覚えています。

当時「まるよし」は売上があまりよろしくなくこのままだと店を閉めざるを得ないので再起をかけて【吉村家】に修行されたと聞きます。

券売機

券売機のメニューボタンはこんな感じ。2年前に訪問した時と若干違いますね。値段は確かに高くなっていることは確かですが、「うずら玉子」が販売されていたのは気になりますね。想像しただけで絶対旨いやつだと思います。

そんな中店頭の張り紙であの「まるよしトッピング300円」がわたしにとって「まるよし」というワードは馴染みがあるので迷わずプッシュと「ラーメン並900円」、そしてご飯もので「まぶし丼250円」をプッシュ。

そして今回私にとって気になる人にお土産として「冷凍ラーメン1000円」のボタンと「杉田家専用保冷バック300円」を現金で購入。

開店と同時に入店したのでなんだか新鮮な気分を感じながら店員さんに食券を渡してお好みは全部普通にしました。※油多めは不可です。

卓上調味料

卓上調味料は、直系店標準タイプで、ブラックペッパー、刻み生姜、グリーンにんにく、お酢、豆板醤、おろし生姜という構成。【千葉駅前店】にはホット唐辛子は完備されていません。

キッチンの奥にはつるし焼のチャーシュー専用の釜も存在感を放っております。

「まぶし丼250円」

2年前に訪問した時は注文しなかったのですが、ライス180円よりお得感があったこともあり久々に注文することにしました。

過去に【千葉祐光店】で食べたことが記憶に残りますが、チャーシューの切れ端を甘辛いたれで煮込んだ肉とライスの愛称は超抜群で、肉の柔らかさももちろんのことながらたれがしみ込んだライスももうたまんないです。かと言ってたれもしつこくないところがなおいいです。

着丼「ラーメン並」と「まるよしトッピング」

そしてすぐさま着丼。以前は丼が黒でしたが、黄金色の丼に変更されていて私個人的ではありますが、ラーメンの旨さが引き立っているのは勿論ですが、中でも鶏油が重なって黄金色に輝いているのが尚見てからに旨そうに見えてしまします。

トッピングは、チャーシュー2枚、味玉、青菜、海苔がプラス4枚?3枚しか盛られていませんが、店員さんのミスにより後から4枚足してくれました。

まずはスープから一口、毎回【杉田家】さんではありますが、醤油のキレとエッジが先行してガツンと来ますが、この醤油の濃い味からしっかりと豚骨と鶏ガラの重厚かつ濃厚な旨味がしっかり支えていてレンゲで二口、三口と追っかけて飲んでしまうほど旨くまさにこれこそ

「間違いない旨さ🍜!」

の吉村家直系家系ラーメンであります。

続いては麺。家系ラーメン店御用達の「酒井製麺」で最近思ったことなんですが、吉村家直系店の麺は平打ちの太麺ではありますが、武蔵家系譜、武道家系譜、その他の家系ラーメン店で使用している「酒井製麺」より太いのに気づきました。

麺の固さは普通ではありますが、やや柔らかめに茹でられており非常にもちもちした食感で、麺を嚙むごとに小麦の甘さと醤油だれのエッジの効いたスープが非常に絡まってたまんないですね。

青菜もほどよい茹で加減でシャキッとした食感とほうれん草と違った苦みがありながらもこの醤油ダレのエッジが効いたスープをしみ込んでライスのおかずになります。

先ほどの画像ででてきた窯でスモーク状で焼かれた豚モモチャーシューは大判ながらしっとりとした食感で厚さも薄めにスライスされているため、噛み応えはややありながら歯で嚙み切れて、スープに浸しながら食べるとより旨く感じます。

途中味変で「グリーンにんにく」を投入。今回はこの後人に会う予定だったのでほんの少量にしました。

こんな量で今回は我慢します。

味玉はこんなに色が濃いのに醤油の風味だけは濃いのにあじはそれほどしょっぱくなくまた甘くなくこちらもパクって一口で平らげてしまうほど食べやすいです。

味玉はこんなに色が濃いのに、食べてみると醤油の風味は強いけれど甘じょっぱさは非常に弱いため思わず一口でパクっと平らげてしまいます。

海苔もスープに十分吸わせ、「まぶし丼」に巻いて食べると甘辛いあじと相まってめちゃくちゃ旨いです。

終盤は「刻み生姜」を投入し、すっきりした味にして完食までラストスパートで今回も完食ごちそうさまでした。

宅麺

感想&まとめ

今回2年ぶりに「千葉駅前店」で食べたんですけど、味は前回と変わらぬおいしさなんですけど、丼が金色に変わったのでより旨く感じた印象があります。

確かどこかのラーメン屋の店主が昔言っていたんですけど「丼一つでも味が変わる」とはこういうことなんだと思いました。うまく言葉では表現するのは難しいですけど…。

そして私は今まで【杉田家】の「千葉祐光店」には10回以上、今回訪問した「千葉駅前店」は通算3回目の訪問になるんですけど、実は横浜新杉田「本店」には1度も足を運んだことがないので次回【杉田家】さんに訪問するときは「本店」の実食レビュー記事を投稿していきます。

「お土産」冷凍ラーメン

記事の冒頭でお伝えした「冷凍ラーメン」も少し載せておきます。

保冷バック入りの冷凍ラーメンはこちらです。中身の食材の画像はありませんが、この後知り合いにお土産として持っていきました。そして後日知り合いの方が某SNSで投稿してくれました。

とこんな感じで喜んでくれました。よかったー!

アクセス&営業時間

住所:千葉県千葉市中央区中央2丁目2−6 マコトヤビル 1F
アクセス:JR「千葉駅」東口より徒歩7分、千葉都市モノレール「葭川公園駅」より徒歩3分
営業時間:火~日11時00分~21時30分
定休日:月
URL:https://sugitaya.com/

 

 

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