ラーメン【BooBoo太郎】「小ラーメン850円」千葉市中央区中央

二郎系
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皆様お世話になっております。「かずろっく」です。

今回千葉駅周辺の二郎系ラーメンで気になっていた「BooBoo太郎」さんの初訪問&実食レビュー記事を投稿させていただきます。

私は千葉駅周辺の二郎系と言うと、どうしても直系の「ラーメン二郎千葉店」に寄ってしまいがちですが、先日「SUSURU.TV」の動画を視聴して食べに行く決心をしました。

入口、券売機

訪問した時はちょうど平日の12時を回ったところ、店に到着した時には店内に11名、外に1名の待ちが出ていました。

客層は千葉県庁やその他関連省庁に勤務しているかであろうと思われる、スーツ姿の男性が多く、中には20~30代の女性の姿が数名見られ、通常二郎系の店では圧倒的に男性客が9割以上占めていますが、「BooBoo太郎」さんは女性からも支持を受けている印象があります。

店の入り口の案内看板をよく読みつつ、先客に続いて待つことにしました。店前の注意書きの画像はないですが、店内で待つのは11名まででそれ以外は店の外に待つこととと書かれており、さらに隣の郵便局には並ばないでと書かれておりました。

そして券売機の前の地点まで待ちの列が進んだので食券を購入。券売機には「豚入り」、「豚増し」は販売停止のようで、「小ラーメン」、+100円で「汁なし」か「つけ麺」、そして増量「大」、その他有料トッピングのラインナップでした。

私は今回「BooBoo太郎」さんは初めてなので、「小ラーメン」のボタンをプッシュ、店内で、席が空くまで10分ほど待つことにしました。二郎系ラーメン店の中では回転が速い方かなと思います。

着席してさらに3~4分、店員さんから「ニンニク入れますか?」の声掛けに私は今回「ニンニクマシヤサイアブラカラメ」とコールしました。

着丼、実食

着丼した瞬間私は丼の大きさと量に少し驚きました😵😵。

「豚入り」は頼んでないのに豚の量はかなりあります🐷。しかもホロホロ状態で…。ここは他の二郎系の店の標準量より多く先客の男性数名が「麺半分」もしくは「少なめ」と頼んでいたので、普段二郎系を食べなれている私は食べきれるか不安になりました。

私は通常二郎系の店では最初の一口はヤサイからいきますが、後半のことも考えて今回はブタから一口。見た目のとおりホロホロで味がしみて、パサパサ感はほぼなくめちゃくちゃ旨いです。ホロホロの崩し豚は久々に食べました。でも豚だけでも200g近くあるんじゃないかと思います。

上に乗っかっているアブラのコーティングがかかったヤサイはややシャキシャキした食感で、ある意味「サラダ」を食ているかの感覚、麺と豚を食べつつ箸休めにヤサイを食べると食べるペースが落ちなくてすむかも。

麺の茹で加減は普通より少し固めで噛むごとにオーションの独特の香りと甘みがあり、乳化タイプのしょっぱ旨スープをまとっているので食べ応えがあります。麺量(茹で前)が小で300gと券売機の案内で書かれていましたが、茹でた状態では400g超えるのではないかと思うくらいの量はあります。

丼の脇に盛られたニンニクと豚を合わせて食べると食欲がブーストしていきます。

ブタはデフォでもかなりの量です。

終盤は卓上のコショウと一味唐辛子で味変して完食までペースを落とすことなく食べ進めると

もう完食。乳化タイプのスープはブタの出汁がかなり効いていて結構レンゲですくって飲んでしまいました。ごちそうさまです。

感想まとめ

ボリュームは二郎系の標準より多く、豚もデフォの量とは思えないほどの重量でかなり食べ応えがある1杯でした。

普段二郎系を食べなれている人でも麺量を調節しないと、完食するのはきついかなと思いました。結局完食はしましたけど、そのあとはもう翌朝まで何も口に出来ない状態で、黒ウーロン茶は必須だったのを後悔しています。

今度は汁なしも挑戦したいと思います。ていうのも食べてから数日経過しますが、もう体がこの記事を書いている時点で同店のラーメンを欲しているのは何なんだろうかと….。

アクセス、営業時間

住所:千葉県千葉市中央区中央4丁目13−21
営業時間:11:00~14:00 17:30~21:30
定休日:水曜日
アクセス:千葉都市モノレール「葭川公園駅」より徒歩5分

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